2026/02/14News

能登フィールドワーク vol.1 輪島編

2025年8月1日-2日の2泊3日で、石川県能登半島を舞台に能登フィールドワークを行いました!

旅。それは、その場所の体感や、自然・文化・人との出会いを通じて自分の世界を広げ、好奇心と生きることへのわくわくにつながる最高の時間だとsakana harbourは考えています。
この能登フィールドワークは、sakana harbourでずっとやりたいと思っていた泊りがけの旅でした。石川県に住むCREWに会いに行こう。そして一緒に能登をぼうけんしよう。CREW14人で、一生の思い出へ出かけました。

僕たちの旅は、輪島から始まりました。輪島は、2024年の能登地震で大きな被害を受けた場所です。今回はCREWも大好きな石川県のお魚雑誌「Fのさかな」編集長の佐味一郎さんにご案内いただきました。

千枚田近くで車を止め、海に目をやると遠くに岩場が見えます。実は、そこはかつて海底だった場所。地震により、高いところでは4mほど海底が隆起したとのこと。仲間たちも信じられないという表情でした。

その後は市内へ。隆起により多くの船が座礁したという港は、工事が進んでいました。地震だけではなく、その半年後の大雨によってたくさんの土砂が流れ込んだそうです。地面は割れていました。

町では地震により多くの家屋が崩れ、町内外から多くの人が集まり賑わっていた朝市通りの軒も多くが火災によりなくなってしまったとのこと。今でも崩れた家や、傾いた塀、空き地となった場所にはがれきが残っており、仲間たちは目を止めたり、拾ってみて「これはなんだろう?」と考えながら、当時のことに思いを巡らせていました。

今回見た景色を、仲間たちはどのように記憶し、どのように思い出すのでしょうか。

受け止め方はそれぞれですが、輪島を「地震があった町」として記憶するのではなく、僕たちの旅のはじまりの場所」として記憶できたらと思っています。

そして、次に能登に行く時、また輪島に行ってみようと思う子がいたら嬉しいなと思っています。

佐味さん、貴重なお時間をありがとうございました。

【能登フィールドワークご協賛企業・団体様】
サラヤ株式会社
株式会社ハヤブサ
KAI
近岡屋醤油株式会社

【旅の拠点】
御祖母さまのお宿

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